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個人売買 支払い・金銭トラブル



 自動車の個人売買で、購入者が一番気になる事といえば車両代の支払いだと思います
 。ネットの普及した現在では、取引規模が遠距離になれば銀行振込を求めてくる売主も
 いますし、金銭の取扱いが分からない場合もあると思います。その他、個人の売却車を
 業者が購入するケースもあり、購入者だけでなく売却者も金銭の取扱いに注意すべき事
 は色々とあります。

 1.基本は同時交換
   ネットによって個人売買が普及していても、一番信頼の出来る売買取引は「お互
   いへ手渡し」の同時交換です。取引相手との距離が遠くても、出来るだけお互いが
   顔を合わせられるような取引にしましょう。

 2.銀行振込
   顔を合わせた事もない相手へ銀行振込するのは誰もが抵抗あると思います。相
   手がかなり遠方の場合には、銀行振込確認後に自動車と書類を輸送する取引方
   法もあります。しかし、少しの確率でもトラブルを避けたい場合には、銀行振込は
   絶対に避けるべきです。購入の決定の前でも、手渡し取引が可能かどうかをしっか
   りと話しておきましょう。

 3.分割払いを引き受けない
   こちらが売主の場合に、購入者である買主が分割払いの要求をしてくる場合があ
   るそうです。例えば・・・「現在の手持ちが○○万円しかないのですが、どうしてもそ
   の車が欲しいので2〜3回に分けて支払いは可能ですか?」といった感じです。も
   し悪意を持った人であったなら、「○○万円しか払いません!」と言っているような
   ものです。
   こちらは販売店でもクレジット会社でもありません。自動車や書類を全て渡すので
   あれば全額を支払ってもらうのが当然です。それでもどうしても分割払いを要求さ
   れるのであれば、個人売買の中古車ローンを紹介しておきましょう。

 4.業者の小切手には注意
   個人の売却車を業者が購入する事になった場合でも、支払いは必ず現金で受取る
   ようにしましょう。しかしまれに小切手を取扱う業者もいるようです。小切手は取引
   先の銀行へ行けば現金と交換してくれる便利なものですが、不渡りなどの危険性
   もあり「小切手=現金」ではありませんので、必ず現金での支払いを要求しましょう
   (実際に小切手を利用した詐欺もあるようです)。



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